HOME > 地域ニュース > 北九州でも拡がりをみせる「赤ちゃん先生プロジェクト」

北九州でも拡がりをみせる「赤ちゃん先生プロジェクト」


赤ちゃん先生4赤ちゃんが先生になる?・・・このプロジェクトは、「赤ちゃんの力を使って子育てがメリットになる」育児中の母親のための仕事創出の取り組みだ。赤ちゃんには「人を笑顔にする力」、「人と人をつなぐ力」があり、赤ちゃんと母親が、高齢者施設や小学校・中学校などの教育機関に出向き、「赤ちゃん先生クラス」を通じ施設の入居者や小中学生の子供たちが赤ちゃんと直接ふれあう事で、生きる希望や命の大切さなどを実感してもらう。一方、母親には謝金が支払われる。

「育児中の母親が仕事が出来ない。子供を産んだら仕事が出来なくなるといった悩み解決させ、少子化、高齢出産、未婚化といった社会現象の防止にも貢献できます」と赤ちゃん先生プロジェクトを広めるNPO法人ママの働き方応援隊九州校代表の村上知子さんは話す。NPO法人ママの働き方応援隊の本部は神戸市兵庫区(恵夕喜子理事長)。国内各地にこのプロジェクトを広げる活動を展開中で、東京、名古屋、そして今年2月、九州校が正式稼働を開始した。

赤ちゃんプロジェクト6【北九州の有力デベロッパーもこの活動に賛同】 この活動に共感した北九州の企業が九州地区第1号のオフィシャルスポンサーとして名乗りをあげた。サンパークマンションで知られる大英産業(八幡西区 大園信社長)だ。同社の寄付により「赤ちゃん先生クラス」が約100回開催できる運びとなった。(※写真は、左がママの働き方応援隊九州校の村上知子代表、右が大英産業の大園英彦会長)

5月30日、その第1回目が戸畑区の鞘ヶ谷小学校で、2年生を対象に「いのち」の授業が行われた。4組の赤ちゃん先生とママ講師が登場。「最初、生徒さんは、赤ちゃんに恐る恐る触れていましたが、ママ講師の話や赤ちゃんと触れ合う事で次第に和やかな雰囲気となりました。生徒さん達が命の尊さなどを感じ、どんな変化が訪れるのかが楽しみです。」」と村上さん。既に鞘ヶ谷小学校では、第2回目の「赤ちゃん先生クラス」が開催されていて、今後、北九州市内の小中学校多数で同クラスが順次開催されて行く予定である。

【老人福祉施設などでも続々と開催】 無添加化粧水「マイミストローション」など化粧品メーカーの山水輝製薬(小倉南区湯川 山本由佳社長)もサポーターとして、赤ちゃん先生プロジェクトの取り組みを応援している。同社がスポンサーの「赤ちゃん先生クラス」が、北九州市内の介護老人保健施設で開始されている。また、不動産中央情報センター(小倉南区星和台 濱村美和社長)が運営する「ゆうゆう一番館」や社会福祉法人 もやい聖友会(八幡西区森下町 権頭 喜美恵理事長)が運営する特別養護老人ホーム「ケアプラザ 倶楽部 雪月花」でも同様に「赤ちゃん先生クラス」が開催されている。

「保健福祉局、子ども家庭局、教育委員会の北九州市の行政3局も私ども動きを評価して頂いております。この3局に連携頂く事で、このプロジェクトは更なる拡大が期待されます。また、多くの企業様にこの活動を知って頂ければと思っております」と村上さんは結んだ。

赤ちゃん先生プロジェクトのホームページ>>>

 


▶︎ 関連記事

▶︎ 注目のニュース

▶︎ 最新ニュース