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北九州銀行による小倉駅の3点セットとは?


北九州の玄関口であるJR小倉駅。その小倉駅で、ひときわ目を引くのが、メイン入口ともいえる同駅南側2階部分の階段に描かれている、北九州銀行のステップ広告だ。

平成23年10月3日の北九州銀行開設の少し前頃より、これまでの無表情のコンクリート階段が突如、階段アート的な同行のステップ広告が登場した。最初は、「北九州銀行(仮称)開業に向けてアンケート実施中!」・・・その後、「北九州銀行開業」等ステップ広告の内容が変更され、平成24年2月20日よりは、「ギラヴァンツ北九州応援定期預金」に変わっている。(写真は、小倉駅のステップ広告)

濃い青色を基調に施されたこの広告、個人の感想となるが、これまでのステップ広告のなかでも一番インパクトが強く、小倉駅の印象度をアップしている。このステップ広告を含め、小倉駅には、北九州銀行の知名度向上と地域密着を図る広告戦略における「3点セット」が仕掛けられている。

【小倉駅の3点セットが完成】 JR小倉駅を利用する人の多くは、位置的にも南口から駅に入る。また、小倉駅は、建物の構造上、歩道橋広場を通り駅に入る人が圧倒的に多く、この南口の階段に施された北九州銀行のステップ広告は大勢の人の目にとまる存在だ。そして、小倉駅前に隣接する商業施設コレット井筒屋の2階入口部分には、北九州銀行開業と同時にオープンしたコレットプラス出張所がある。(写真は、コレットプラス出張所)

コレット井筒屋のメイン入口もJR小倉駅の歩道橋広場と一体化している事もあり、1階ではなく同出張所がある2階部分となっていて、コレット井筒屋で買物する人の多くは、このコレットプラス出張所の前を通らないと売場に向かえない。ちなみに、コレットプラス出張所には、最新のタッチパネル方式により口座開設ができる端末が設置されており、使いでの良さなどから評判は上々だという。

そして、仕上げが北九州モノレールに施された北九州銀行の広告である。黄色を基調としたカラーリングの北九州銀行号のモノレールは小倉駅⇔企救丘間を1日12往復しており、小倉の街を鮮やかに駆け抜けている。(小倉駅に入るモノレール北九州銀行号)

JR小倉駅に着くと前方には北九州銀行のステップ広告、後ろを振り返ると同行のコレット出張所、そして、空を見上げると、北九州銀行号であるモノレールが駅に入ってくる・・・といった、いわゆる北九州銀行による広告の3点セットがある。

【広報効果で新規顧客も増加】 北九州銀行は、この小倉駅におる広告戦略以外にも、広告・広報活動には積極的。北九州のサッカーチーム「ギラヴァンツ北九州」の2012年シーズンにおけるオフィシャルスポンサーの1社として仲間入り、公式戦における練習用ユニフォームに同行のロゴがプリントされる。また、北九州市内では、北九州銀行の広告が施された西鉄バスを見る機会多い。全面広告タイプが3台、半面タイプが6台の計9台が運行されている。また、開業キャンペーンによる井筒屋Withカード2000ポイントプレゼント、コンビニATM手数料0円(セブン銀行、「E-net」マークのあるファミリーマート、ミニストップ、ポプラ等)も個人顧客に受け入れられ、普通預金口座の新規開設数は平成23年12月までの3ヶ月間で1万6,143件と計画を上回る反響で、開業当初の926億円のオーバーローン(貸出超過)も預金増加で平成23年12月末で406億円にまで減少している。

「ず~と、いっしょに。北九州銀行」、「この街とともに。あなたとともに。」のキャッチコピーを掲げ精力的な営業を展開する一方、広告・広報活動にも余念がない。


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