西日本建設業保証長崎支店は平成24年4月の県内公共工事の前払金保証実績を発表した。
件数は127件で前年同月比2.4%減、請負金額は97億円で前年同月比11.9%増となった。発注者別の件数では「独立行政法人等」が11件と、前年同月の1件から大幅に増加。「国」も12件で、前年同月の2件から増加し、「県」(前年対比43.4%減)以外の発注者で前年を上回った。また、請負金額でも「国」が前年対比407.2%増、「独立行政法人等」が前年対比192.6%増と飛躍し、「県」(前年対比46.7%減)以外の発注者で前年を上回った。
地区別の請負額では九州新幹線彼杵トンネル工事や千錦川橋りょう工事、佐世保港三浦地区岸壁改修等の大型工事があった「県北地区」が30億7,500万円(前年対比115.7%増)と最も多く、次いで「長崎地区」の20億6,700万円(前年対比39.6%増)。「諫早地区」14億9,600万円(前年対比54.7%減)、「島原地区」12億5,300万円(前年対比342.1%増)と続いた。
工種別の請負額では土木工事68億2,200万円(前年対比30.9%増)、建築工事20億6,700万円(前年対比119.4%増)、2工種で全体の91.4%を占めた。
