九州商船新フェリー「万葉」就航
九州商船㈱(長崎市)は、長崎~下五島間を運航する「フェリー福江」が就航から32年経過し、老朽化した為、後継船である「フェリー万葉」を4月17日就航した。
全長86.5m、幅14.5m、総トン数は1,551t、旅客定員432人、就航時間は「フェリー福江」よりも25分短い3時間。運賃値下げを条件に、県が建造費26億5,000万円を全額補助した事もあり、同社では4月1日から運賃を値下げしている。
普通客室8区画のうち、2区画を女性専用としてカーテンで仕切れる他、女性トイレには授乳室を新設。車いすを固定できるバリアフリー客席や、車両甲板と客室をつなぐエレベーターの新設等、乗客者の多様なニーズに対応した造りとなっている。